三日儀式
以下、元統一教会員、50代氏の投稿より
- 1.準備
(1)できる限り聖別された場所を選ぶ。
風呂場を専用に使えるところが望ましい。
(2)必要な物
御父母様の御写真、聖塩、心情のろうそくとマッチ、聖巾、
聖巾を浸す器(20cm X 10cm X 3cmを目安とするタッパー等)
できる限り礼服、御父母様の座布団を用意する。
(3)部屋の聖別方法
1.部屋の中央に立ち、北に向かって祈祷。
最後に、「父と子と聖霊と真の父母の御名と私の名」
によって祈る。
2.北に向かって三度、聖塩をまく。
3.同じように、南・東・西の順で三度ずつ聖塩をまく。
4.聖塩をまきながら一回転する。
5.祈祷
第一日
(1)聖巾(ご父母様が性行為の後ぬぐわれた布)の式
最初に女性が行い、次に男性が行う。
1.浴室に入り、体を洗う。(シャワーでもよい)
2.次に容器に水を取り、その中に聖巾をひたす。
水の量は聖巾一枚が浸る程度にし、水が残らないように心掛ける。
3.聖酒式で内的に清められた感謝と、聖水によって外的に体が清められるように祈る。
(2)礼服を着用し、(女性が右側、男性左側)に立つ。
聖歌、真の父母様に三拝敬礼、祈祷(女性が先に祈祷し、後男性が祈祷:
三日行事を始める報告と感謝)
(3)次に女性は、真の父と真の母の場所の間に座る。
御写真に背を向け男性と向かい合うことになる。
(4)男性は女性の前に立ち、三拝する。そして女性の前にひざまついて黙祷。
(5)女性は立ち、男性の頭上に手を伸べて祈祷。
これからの式を通して男性を罪無きアダムの立場に
新生復活させてくださるように祈る。
(6)女性上位で愛の行為。
(7)その後、礼服を着て、前と同じ位置で男性が女性の前に一拝する。
(8)女性が感謝の祈祷をする。
第二日
第一日と同様
第三日
<第三日の意義> 2数で堕落したので、大3数で男性が主管性を
復帰する式であり 理想相対となる為の式である。
(1)聖巾の式は、男性が先にする。
(2)礼服を着て、真の父母様に三拝敬礼する。
(3)次に、男性と女性は向かい合って同時に三拝敬礼する。
(4)向かい合ったまま、男性が祈祷。
(5)男性の祈祷の後、その祈りに応えて、女性は妻の立場で祈祷する。
(6)男性上位で愛の行為。 行為終了後、それぞれの聖巾を使用する。
(7)その後、礼服を着て、前と同じ位置で女性が男性の前に拝する。
(8)男性が、三日間の感謝の祈祷をする。
以上で三日行事終了。
-
- *三日間使用した聖巾は洗濯しないで、そのまま乾燥させ保管する。
*三日期間の時間帯は第一日目の開始時間を基準にして、第二日目、
第三日目の開始時間を同じにするのが望ましい。
終わる時間は異なってもよい。但し、一日の式が24時間を
超過してはならない。
- さて教義の重要部分の血統転換の根幹をなす三日行事
その前に行う聖酒式
これらは文鮮明との性交とそのサタン支配の確立を目的としている
文の説によると
人類始祖がその親である無価値のクレイから産まれたが
その母親が眠らせた男子に性行為を強要させ産まれたのがエヴァとしている
それを文を主体にやり直させなければならないので
信者の女を文が犯して男の子を産ませてその子供と母親を性交させる
母親との性行為を母子協助と定義する
その母親から産まれた男女を結婚させてそこで完成する
これを前述の聖酒式と三日行事とで象徴的に行ったことにする
これが統一の結婚式だ
またそのカップル三組を選んでそこで各種の交換を行えるようにする
これを三位基台と言う
子供の交換をしたI夫妻の組など古いシックなどは旧知の事実だが
誰も口に出さないね?
また、その三位基台の中でカインアベルが成立する
これも文の説だが
カインの妻をアベルが寝取ったのを嫉妬に狂ったカインが怒り
アベルを殺したのが殺人の最初だ
これをトウゲンフッキするため逆の経路をたどらなければいけない
何をするかというとカインの立場の男は自らの妻をアベルに委ね
なければならない。
一番のアベルは文であることは言うまでもない
これも黎明期の諸先輩方は経験済みなのだが
皆さん口が堅いですね?